礼拝堂について (その2) − 内部 

礼拝堂はほぼ正方形で、部屋の隅に講壇と十字架を配置しています。
長椅子はすべて講壇の方向へ向けられ、語られるメッセージへ会衆の耳目を集中させる意図をもったレイアウト(「集中式」)を採用しています。

朝の礼拝ではすりガラスの大きな窓を通して白く柔らかい自然光がいっぱいに射し、装飾のない白い壁とあいまって、清々しい雰囲気を醸します。講壇後方には漆喰の円柱と大アーチがあり、その中心に十字架が掛かります。上を見れば、木骨がアールを描きながら天井が高く持ち上がり、クラシックな鍛鉄製の照明器具が中央に吊られています。なお、これらの長椅子、講壇、照明器具も、建物竣工当時のものと考えられています。

内部写真・朝
内部写真・夜

当教会はある時期まで幼稚園を併設していました。礼拝堂の隣、現在「集会室」と呼んでいる部屋は当時幼稚園の教室でした。この部屋からは、竣工当時は存在したと思われる、暖炉の「煙抜き」の片鱗が確認できます。

ぜひ、この礼拝堂を直接ご覧になってください。教会では礼拝や定期集会のほかにも、各種のイベントを行っています。ここでいつか皆さまとお会いできる日をわたしたちも楽しみにお待ちしております。

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